お前のライフをハックしてやろうか

大丈夫です。何も書きませんから。

2016年お疲れ様でした

なんだかんだでもう大晦日。早いものですね。
みなさんおはこんばんちわ。しばです。


もう明日で2017年。2007年からもう10年たつわけです。衝撃ですね。
そんなわけで2007年になにがあったかを見返してみました。

(参照:Wikipedia

2007年の流行語

・どげんかせんといかん

・ハニカミ王子

2007年公開映画

・クローズZERO

・東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

・HERO

2007年放映の特撮作品

仮面ライダー電王

獣拳戦隊ゲキレンジャー

2007年放映のTVアニメ

ひだまりスケッチ

・YES!プリキュア

のだめカンタービレ

天元突破グレンラガン

らき☆すた

さよなら絶望先生

みなみけ

狼と香辛料

2007年音楽

VOCALOID初音ミクが発売。

 

とまぁざっくりとこんな感じでした。
個人的に電王とらき☆すたはすごい見ていたのですが、

来年で10年前になるという衝撃の事実。うそだろ。電王が10年前って…。

ただ初音ミクが発売されて10年経っていると考えると

ボカロの「歌ってみた」は意外と歴史が長かったんですね。

 

今年2016年の話ですが、今年は個人的に初の転職をしたのが一番のイベントだったと思います。
どんな結果であれ、このような大きなアクションを取ったのは社会人4年やって久しいと思いました。そんなわけで2016年の漢字は「転」です。
来年も大きなアクションができるようにしていければなと思います。

それでは走り書きですが、皆さん良いお年を。

人生初の自宅勤務をやってみた。

わあ!「やってみた。」ってまるでライフハック系の記事みたい!
どうもおはこんばんちわ。かれしばです。

前回の記事から二週間ほど経ちましたが、その間は入社まで暇なので超絶ニートしてました。

学生時代以来の長期休みを頂いたので、学生時代の友人に会いに行ったり、前職お世話になった先輩方と飲みに行ったり、部屋を模様替えしたりと色々してました。

さてそんな期間を経て新しい職場で奮闘しているのですが、なにぶん体制や企業文化で違いすぎて激しく前職とのギャップを感じております。(もちろんいい意味で)
色々新鮮な体験をさせて頂いている中、そしてその中でも大変新鮮だった出来事を一つ。

今週水曜日は11月とは思えぬ豪雪でした。
前日に予報を見て「うわ〜大変だこりゃ。明日は早めに起きなきゃ電車遅れるぞ…」と嘆いていたら、現職の社長から全社員にチャットで伝達。

「明日は雪なので自宅勤務体制で行きましょう。」

・・・。

マジで!?

会社行かなくていいの!!!??

会社に行く覚悟をしていた矢先にこの伝達だったので少々面食らいました。

新しい職場はノートPC業務なのでリモートワークも可能。
打刻もオンラインでできる環境なんですね。
ともかく、水曜日は自宅でオンライン打刻をしてチャットツールを使用しての業務となりました。

自分、社会人4年やってましたが、在宅での業務が初めてした。
途中から音声チャット会議もあったりしたので(これも人生初)かなり新鮮でした。

その中で新鮮だと思った部分をざっくりと書くとこんな感じ。


1.平日なのに自宅にいる

ニート期間長かったけど会社に所属しながら風邪でも有給休暇でもないのに自宅にいるこの感覚。なんだろう…この…なんだろう…。という感覚。
まぁ仕事はあるからサボるわけにはいかんのだけれどね。

2.自宅で会社の仕事をしている

これも前職で働いていた時、少々作業はしましたが
チャットツールでリアルタイムで社員さんと業務を行うという流れが初めてだったので前職とは全く違う感覚。自宅にいるとなるとサボりがちに考えられるけどオンラインで繋がっている事を考えるとそういう意味では緊張感は生まれるかも。 

3.実家なので業務中(しかも音声会議中)にご飯に呼ばれる

他の社員さんの音声からもお子さんの元気な声が聞こえました。

 

「在宅勤務ってこういう感じなんだな…」というのを会社に所属しながら体験できたのはある意味貴重かもしれません。

そんなわけで新鮮な気分を体感しつつ、頑張っていきたいと思います。


あと最近の自宅のデスクを紹介します。
コンセプトは「ドヤれるPCデスク」ですが、実際には2%もその機能を果たせていません。

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【速報】就職が決まりました。

わしはもうニートやないんや〜〜〜〜〜〜!!!!!!

どうもおはこんばんちわ。かれしばです。

タイトル通り、一ヶ月に渡る転職活動を終え内定を頂くことができました。

9月末に4年半勤めた会社を退職し、転職活動をしていたのです。
職が決まるかどうか当初は不安でしたが転職エージェントさんにも協力を頂き、マッチングしているであろう企業様で働ける事となりました。

いや〜〜〜!よかった!!!まじでよかった!!!!!

今回働く場所は前職と同様のIT事業系のベンチャー企業です。
どうせ転職するなら、前と全く違う環境がええやろ!と思い前職の人数100人規模に対して人数も25人ほどのガチベンチャーで決めました。
担当はWEBデザイナーです。

今回一ヶ月間転職活動してみた感想をざっくりと書いていこうと思います。

なんだかんだで刺激的かつ楽しい一ヶ月だった

最初は「転職を決めたものの…俺なんかを本当に採ってくれるところなんてあるのか??」とめちゃめちゃ不安でした。
それもそのはず。前職をやめてからの転職活動を行っていたのでその間は世間的に言えばニートなわけです。
あと、大学在学中の就職活動のトラウマ(なかなか決まらないなどの理由)も若干あったのでまたもや同じ事にならないかな…と一念発起して辞めたはいいものの、不安材料はかなり多かったと思います。

しかし今は数多くの転職サービスもあるし、ある程度社会人経験もある!なんとかなるやろ!!と腹をくくって転職活動に勤しみました。

結果、50社応募、9社書類選考通過、3社内定を頂くことができました。

その中で様々な会社の方とお話する機会があり、内定を頂いた企業様からにはありがたい事に「一緒に働きましょう!」と情熱的なお言葉を頂きました。
中には今後のキャリアについても一緒に考えてくれる企業担当の方もおられて大変勉強になりました。

昔は「知らない人と話すの怖いわ…!」と思っていましたが、転職中に様々な人との交流を経て刺激になり、結果「楽しかったな!」と言える転職活動でした。

あと圧迫面接とかあるのかな…!とドキドキしてましたが全然そんな事はなく皆さん優しい感じで面接できました。

転職エージェントさんにもお世話になりました。

「退社からの転職活動」の場合は転職エージェントを利用して職を紹介してもらう方法がかなり良いと聞いたので早速利用し、面談・マッチングしてそうな企業・面接対策など色々お世話になりました。

すっげえ硬い感じで面談とかするのかな…と気構えてたらかなりフランクな感じでやりやすく、電話対応も早かったのでとても助かりました。
「転職するにも中々一歩踏み出せない…!」と思っている方や、極端な話、転職活動が続かない方なんかはエージェントさんを利用したほうが遥かに良いです。

変に圧迫面接をしてくるようなとこを紹介される確率も低くなるのではないかなと思います。
また転職の際にも年収も大事ですが、交渉もエージェントさんが交渉してくれる事もあるのである程度自分の希望にあった年収が約束できるのもメリットでした。

 

唯一大変だったこと

ものすごい贅沢な悩みなんですが…内定を3社頂きどこにいくかがものすごく悩みました。
勤務地・想定年収・業務内容もほぼ同じで、あとは会社規模が違うと言う流れでしたがどこが本当に自分にあっている企業様なのか?とギリギリまで悩みました。
でも今考えると自分にあっているか?で決めるのではなく、「自分がやっていて楽しい!と思えるのはどれか?」という部分にフォーカスをして決めたと思います。

自分の将来設計なども大事ですが、「今、何ができるか」を具体的に想像できるかが大切じゃないかなと。
結果、それが考えられる場所が行こうと決めた1社でした。

これからの事について

成長途中のベンチャー企業なので大変な事も多々ありますが、
勉強になる部分も多いので頑張って行きたいと思います。
あと、自分で自分を追い込まないとスタートしない性分ですので、死なない程度に自分を追い込んでいくスタイルでやっていきます。

実はまだ入社日は先なので、それまでは自由に色々やっていきたいと思います。

それではまた!

まずは落ち着け。なっ?

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世間はハロウィンですね。

ジャケットを何着たらいいかわからない微妙な気温の今日この頃。

どうもこんにちわ。かれしばです。

 

あいも変わらず転職活動と面接の毎日です。

「うまくいった!と思う時もあれば、あ〜失敗した……」と思う時もありますよね。

 

僕も数回面接していく中で、失敗したな〜と個人的に思う時もありました。

 

相手が聞きたい事を無視して自分の思いをただ伝えてしまったりとか。 

主に緊張して焦ってしまって題材のことにだけ集中してしまうというのが殆どですが……

 

例になっているかわからない例:

相手「これピーマン入ってますけど大丈夫ですか?」

 

自分「(はっ質問された!答えなきゃ!えーっと……)ピーマンって青臭いですけど、最近その苦味が中々いいんですよね。それに……」

 

相手「あ、いや大丈夫かどうかを聞きたいんですが……」

 

こんな感じで、

相手はピーマンが苦手かどうかを知りたいのに

対して焦ってしまい、相手の疑問に対してではなく

ピーマンに対して答えてしまったりとか。

「とにかく答えなきゃ!」という思いが先走ってコミュニケーションが取れてない事がたまにあります。

 

落ち着いて相手の疑問に答える姿勢を常にキープしていかないといけませんね。。。

言葉はハッキリと伝えた方がよいのだな

どうもしばです。

めっきり寒くなって秋がまた行方不明ですね。

いい加減いい感じの気候になってほしい。

 

最近転職活動をしてて面接の毎日なんですが

思ったのが伝えたい事は大きな声でハッキリと行った方が相手に伝わりやすいという当たり前のようで大事な事に気付きました。

 

考えてみると僕は物事を伝える際に

自信がないのか、小さな声でもにょもにょと言って

相手が「?」となる事があったなと思います。

 

「なんで伝わらねーんだよ!!!」とフラストレーションが溜まる事もありましたが

そりゃもにょもにょとごまかしながら言ったら

相手に伝わらないよね。

あと「この人大丈夫かな?」と相手を心配するあまり情報が入ってこない事もあるのかなと。

 

面接は自分の思いを伝える事が目的の一つなので

内容が相手とマッチしてようとしてなかろうと

根拠がなくても自信を持ってハッキリ大きな声で伝えないと、思ってる事も伝えない。

最初の一歩が踏み出せないという事態になってしまう。

それって相手にも失礼ですもんね。時間作って会ってくれてるわけだし。

 

そんなわけで面接に限らず、仕事をしている日常生活でもハッキリと喋る事を心掛けようと思います。ふっふー!!

 

 

 

ギャル子ちゃんを描いたので紹介するよ

どうもおはようございます。しばです。
だいぶ前ですが、イラストを描いたのでうpしておきます。

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おしえて!ギャル子ちゃん」よりギャル子ちゃん。
SAI/photoshopでヌリヌリしました。

www.pixiv.net



ギャル子ちゃんを知らない方はComicWalkerで現在連載中なのでぜひぜひ読んでみてください。

comic-walker.com

舞台はとある高校。スポーツ系、オタク系、真面目系、やんちゃ系など
色んな層の生徒がいるクラスで誰一人、分け隔てなく接するギャルな女の子、ギャル子ちゃんとその友達の日常を描いた漫画です。
キャラクター一人一人が個性的で魅力があるんですが、何よりギャル子ちゃんが半端なく可愛い。

ギャル子ちゃんってどんな娘なの?

見た目はアゲアゲなギャルなのに、シモなネタにギャーギャー言って恥ずかしがるウブな一面があったりとか、料理好きで毎朝自分の弁当を作って学校で食べるとか、実は映画オタクだったりとか、とっても両親想いだったりとか、国語の教科書の話を読んでマジ泣きするとか・・・
良い意味でのギャップが半端なく、可愛いんですよね。

あとすごいのが、クラスに居る様々な層の子達にも分け隔てなく接することができる事。
オタク系の男子にも、元々アニメや映画が好きだから作品について語り合えたりとか・・・。
むしろ最近のオタク男子の理想のギャルを描いているかもしれません。

でもギャル子ちゃん自身は世の中の様々な事に興味を示す娘なので
その素直に疑問を抱く性格が、クラスの層をぶち破っているんですよね。
マジ素敵。

さいごに

ギャル子ちゃんマジ天使なのでマジ読んで下さい。

「自己満足」だけのブログにするのか

はいどうもこんばんわ。しばです。

ブログ書き始めたはいいけど何書こうかなと模索しておりますが
ふと思ったのは今までやっていた自分のブログの書き方について。
それの原動力について思ったので書き綴りました。

 

ずっと「やりたい」からやってきた

初めてブログを書いたのは中学三年生の時。
もう12年前になります。
PCを手に入れて「よーし俺も情報発信者になるぞー!」と
すごいモチベーション高く、毎日ブログを書いていました。
それは先人のブログを見て、「俺もこういう風になりたい!」という憧れもあったんですよね。

そこでは自分の日常について淡々と書いていました。
そして途中からペンタブを手に入れて当時流行っていた絵日記ブログにしながら
一日一枚、書いていました。

しかしながらそれも大学一年の後半から徐々にモチベーションがなくなり
ついに更新を途絶えてしまいます。

なぜ書かなくなってしまったのか?と考えると一番の要因は
反応がないから。
これが一番大きいのではないのかと思います。

もちろんリアルの友達同士でブログのやりとりもありましたし
ネット経由でのやり取りもいくつかありました。

しかし絵日記ブログの流行の終焉と共に、
mixiTwitterへとネットでのやり取りの場を移していき
次第に「自分のブログ」の存在の価値を見いだせなくなったんですね。


ブログに軸をもたせたり目的を持ってたら・・・

多分自分の中で何かしらの「軸」があったらまだブログを続けていたのかなと思います。
学生時代の自分は「やってみたいからブログをやってみた!」「色んな人と交流したい!」
という理由でブログを書き始めましたが、やってみたいという理由はそもそもキッカケでしかないし、交流は時代の変化によってSNSへ移ってしまいました。

「目的」を失ったブログは更新をする意味もなく、死亡していくのは必然。
自分自身が「しんどいなー」と思い始めるのって、色々あるとは思いますけど
多分「目的」がないからなのかなと今感じます。

見よう見まねで日常生活を書き綴って、注目される場合もあるけど
それはその人が特殊な場合(たとえば風俗嬢とか特殊な職業の人とか)だと思います。

ただの普通の高校生の絵日記を見たところで何も注目はされない。
そりゃ反応もないし、書くモチベーションもなくなりますわ。

自己満足なブログを書いていた

そこで「◯◯な事を伝えたいな」などの目的が初めて生きるわけです。
例えば「人が面白い!と思える記事を書きたい」という目的があれば
自然とそういった方向にシフトするし、そういうのを求めてる人は集まってきますよね。
あとは技術的な事を伝えたい!ってなれば技術について調べてる人たちも
流れ着くわけで。

昔の自分はそういった目的がなく、ただ自己満足を満たすために
描きたいから描いてたという流れでやっていたので向けている層もバラバラになり、
ネット経由のフィードバックがない状態になっていたのかな、と思います。


もちろん学務や仕事で忙しくなって書けなくなるとか理由は様々です。
しかし、どんな事であれやりたい事を果たしたい!という人は、どんなに間が開こうともブログを書くのではなかろうか。。。とか思ったり。

反応の先

ブログやTwitterなど、ネット経由で反応されたいのって
多くが自己承認欲求を満たすために行っていると思うんです。
自分もそうですし、フィードバックがあると嬉しいですしね。

でもその欲求を満たすのって、目的を果たすという行動を起こしての対価なのではないかなと。
等価交換という程ではないですが、何かを得るには何かを払わなければいけない。

だからと言って炎上商法が良いとは言えないですが、
反応を得るには明確な目的がないとやり続けるぜ!とならないのかなぁ、と思ったり。

それに人がネットで何かを見る時って、なにかしら目的がありますよね。
(服を見たい、面白い記事を読みたいなどなど・・・)
そういった方々の目的や欲求を満たしてあげる、という
いい言い方をすると人に対しての思いやりな部分を出してあげる事が反応へとつながるのではないでしょうか。

今のブログとSNSの使い方

あくまで自分の使い方になるんですが
ブログは「情報発信」、TwitterFacebookは「交流」のツールになるのかなと。
昔はブログ→SNSという形なのかと思っていましたが、どちらかというと
各々のメディアの目的を分けて使うのが良いのかなぁと思います。

最後に

色々書きましたが、要は今後このブログは目的を持って書いていけたらなあと思います。
その一つとしてインプット・アウトプットをしていく習慣をつけるため。
あとはライフハックにするのか技術系にするのか、絵日記にするのかわかりませんが
「見ている人たちが面白いと思える記事」を書きたいと思います。

・・・大分ふんわりしてるなあ。
とりあえず真面目系のことばっか書いたので最後は欲望の赴くままに
書きますね。


おっぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!